大パノラマが広がる心地よいレストラン~リシュール苦楽園
2011年に苦楽園の高台に佇む旧苦楽園迎賓館を改装して作られたレストラン& ゲストハウスウエディング会場
『リシュール苦楽園(RICHEURE KURAKUEN)』さんに行ってきました。
山の手にある瀟洒な白亜の邸宅の3階にあるレストラン、一歩足を踏み入れると、目の前に広がる神戸港から大阪までの大パノラマの素晴らしさに思わず息をのみ、
次の瞬間、思わず「わぁ~素敵♪」と声が出ていました。まるで空に浮かぶレストランのようです。 白を基調とし北欧をイメージした内装もシンプルで、とってもおしゃれでかわいいんです。
あまりのビジュアルの美しさにカメラをもつ私のテンションもUP。撮りたい場所がいっぱいです。 伝説の名店 “アルチェントロ”のシェフ、本窪田雅文シェフが監修を務められるお料理。ランチMenu Aをいただきました。
前菜は明石産スズキのカルパッチョ冬野菜のシブレットのソースです。見た目も美しく、スズキも新鮮で、野菜にかけられたジュレが美味です。 温菜は2つのメニューから選べます。熱々鱈の白子とヴィシソワーズのグラタン仕立てをいただきました。
ホワイトソースと白子がまったりと濃厚で、上に添えられたカリカリのチーズがおいしーーーい。 パスタもオイル系、クリーム系の2種類から選べます。旬のアサリとプチトマトとつぼみ野菜のリングイネを選びました。
アサリがプリプリで大きく、アサリから出たおいしいエキスが平たいリングイネにからまって、これまたおいしー。
野菜の彩が一足早い春を思わせるようで、ウキウキした気分になりました。 シェフ特製デザートです。あっさりとしたお味が最後のしめにぴったりです。 パンは食パンを小さくサイコロのようしたパンでホッカホカ。エキストラバージンオイルと無塩バターと一緒に出てきます。
フルーティーなエキストラバージンオイルは、なんと1本テーブルに置かれます。食後には飲み物がついてきます。 館内を案内していただきました。
個人の邸宅だったという館内、2階は当時使われていた時のままシャワールームのある部屋があったりするそうです。
こんな素敵な洋館が個人の邸宅だったなんて・・・今度生まれ変わる時は・・と願わずにはいられません。 2階の一部は花嫁花婿、親族の控え室に改装され、1階には広いゲスト用のリラックスルームがあります。
1日1組だけ結婚式をされるそうで、こんな素敵な場所で結婚式を挙げるなんてあこがれちゃいます。 新緑の頃はお部屋から見る庭の芝や木々の緑が素晴らしいことでしょうね。今度は緑のきれいな季節にぜひ来たいと思いました。 隠れ家的な場所といい、苦楽園、一軒家、緑がきれい、おいしい食事、ゆったりとした時間、素晴らしい展望・・・
私の好きなものがいっぱいすぎて、実はこのまま私の隠れ家として内緒にしておきたかったのですが、
バーチャル駅長も残すところ後1か月ということで、泣く泣く・・・ご紹介させていただきます。(笑) 「リシュール苦楽園」さんのコンセプトは『hygge(ヒュッゲ)な時間』
デンマークの独特の言葉で 日本語で近い表現を探すと、「快適」「団欒」「心地よい」ということだそうです。
そのコンセプトどおり、苦楽園高台からの展望を眺めながら、おししい食事を満喫し、ゆったりとした心地よい時間の流れを感じる至福の時を過ごすことができました。
「リシュール苦楽園」さんへhygge(ヒュッゲ)な時間を楽しみに行かれてみてはいかがでしょうか。
リシュール苦楽園(RICHEURE KURAKUEN)
西宮市苦楽園三番町14-48
TEL:0798-71-2222
OPEN:11:30~14:00、17:30~20:00
定休日:火曜日
要予約
阪急苦楽園口下車TAXIで約7分
『リシュール苦楽園(RICHEURE KURAKUEN)』さんに行ってきました。
山の手にある瀟洒な白亜の邸宅の3階にあるレストラン、一歩足を踏み入れると、目の前に広がる神戸港から大阪までの大パノラマの素晴らしさに思わず息をのみ、
次の瞬間、思わず「わぁ~素敵♪」と声が出ていました。まるで空に浮かぶレストランのようです。
あまりのビジュアルの美しさにカメラをもつ私のテンションもUP。撮りたい場所がいっぱいです。
前菜は明石産スズキのカルパッチョ冬野菜のシブレットのソースです。見た目も美しく、スズキも新鮮で、野菜にかけられたジュレが美味です。
ホワイトソースと白子がまったりと濃厚で、上に添えられたカリカリのチーズがおいしーーーい。
アサリがプリプリで大きく、アサリから出たおいしいエキスが平たいリングイネにからまって、これまたおいしー。
野菜の彩が一足早い春を思わせるようで、ウキウキした気分になりました。
フルーティーなエキストラバージンオイルは、なんと1本テーブルに置かれます。食後には飲み物がついてきます。
個人の邸宅だったという館内、2階は当時使われていた時のままシャワールームのある部屋があったりするそうです。
こんな素敵な洋館が個人の邸宅だったなんて・・・今度生まれ変わる時は・・と願わずにはいられません。
1日1組だけ結婚式をされるそうで、こんな素敵な場所で結婚式を挙げるなんてあこがれちゃいます。
私の好きなものがいっぱいすぎて、実はこのまま私の隠れ家として内緒にしておきたかったのですが、
バーチャル駅長も残すところ後1か月ということで、泣く泣く・・・ご紹介させていただきます。(笑)
デンマークの独特の言葉で 日本語で近い表現を探すと、「快適」「団欒」「心地よい」ということだそうです。
そのコンセプトどおり、苦楽園高台からの展望を眺めながら、おししい食事を満喫し、ゆったりとした心地よい時間の流れを感じる至福の時を過ごすことができました。
「リシュール苦楽園」さんへhygge(ヒュッゲ)な時間を楽しみに行かれてみてはいかがでしょうか。
リシュール苦楽園(RICHEURE KURAKUEN)
西宮市苦楽園三番町14-48
TEL:0798-71-2222
OPEN:11:30~14:00、17:30~20:00
定休日:火曜日
要予約
阪急苦楽園口下車TAXIで約7分
by kyon-chanphoto
| 2012-02-28 21:51
| lunch